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2008年3月31日ブログ開設1年経過、
本日までに335の記事を掲載しました。 ![]() BMW、メルセデスベンツ、国産旧車オーナーの閲覧もあり ブログ開設をされていないオーナーや、 古くからのアルファオーナーの閲覧も多いことも感謝いたします。 ブログ開設で知りあえたアルファロメオの大先輩も多く、 以後個人的なお付き合いをさせていただいていることや、 戦前のモデルも安住の地で暮らしているのを知ったことも大変嬉しく思います。 当然のことですがオーナーの意向をお聞きし車種、写真掲載は行っていません。 ![]() 2年目に入りますが今後もジュリアは中心に記事は記載いたしますが 自動車全般の情報を記載していきたく思いますので宜しくお願い致します。 最新自動車関係情報、ヒストリックカーの情報のご提供いただいた関係各位に 感謝申し上げると共に今後とも宜しくお願いいたします。 2009年3月31日 by-m-davidoff ▲
by m-davidoff
| 2009-03-31 23:56
| ジュリア以外の話
KERS、「 Kinetic Energy-Recovery System 」
運動エネルギー回生システムを誰かに聞かれたら答えれる程度簡単に書きます、 詳しく知りたい方は「エネルギー回生システム」で書籍を探されればより理解が出来ると思います。 2009年のF1レギュレーションではKERSの最大出力は60kW、 一周あたり発揮できるエネルギーは最大で400kJと定められており、 馬力・時間換算すると81.6馬力のパワーアシストを一周につき 6.67秒間使える計算になります。 KERSのエネルギー貯蔵システムとしては、 ●電気式と ●フライホイール式 F1では2種が使われているようです。 電気式KERS 制動時の運動エネルギーでモーター/ジェネレーターを回すことにより エネルギーをバッテリーに蓄えてホイールの駆動力として放出する。 ブレーキングで生じるエネルギーを貯蔵し、 エンジン出力を一時的に上げるために再利用する。 ![]() 1のリアブレーキの運動エネルギーは 2の交流発電機/モーターによって回収され、 3のコンピューターでコントロールされて 4のバッテリーに充電される。 フライホイール式KERS ブレーキング時のエネルギーをフライホイールに貯蔵して 加速時に再利用する方法です。 フライホイールと車輪側の回転数を揃えるための無段変速機(CVT)を搭載。 CVT、クラッチを制御することでエネルギーの入出力配分を変えることが出来る という仕組みです。 ![]() 無断転載を禁ず Copyright © 2008-, M. Dabidoff, All rights reserved. ▲
by m-davidoff
| 2009-03-30 22:00
| 雑記
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内燃機関のプラグは安定強力着火を求めて
航空機から電極の多極化が行われてきました。 普通のプラグは中心電極と接地電極が向き合った部分でスパークするのですが 接地電極を2極以上にすることで、 一方の条件が悪くなった時に他方でスパークさせ、 ミス・ファイアの低減と耐久性の向上を図るように多極タイプが開発されたようです 多極タイプは2極か4極タイプが多くゴールデンロッジは4極、 日本のゼロ戦は3極タイプでした、過去6極タイプなども出ていたこともあります。 突き詰めると沿面放電タイプになり冷え型になってしまいますが 突起物がなく機械的強度に優れレースで使える利点もあります。 今中心電極側の多極化が実験されています ![]() 多極化のプロトタイプの写真、中心電極から接地電極へ強いスパークが飛んでいます 無断転載を禁ず Copyright © 2008-, M. Dabidoff, All rights reserved. ▲
by m-davidoff
| 2009-03-29 20:00
| 雑記
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by m-davidoff
| 2009-03-28 22:00
| ジュリアに似合うと思うアイテム
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2000シリーズからゴールデンロッジは
スピカのライセンス生産でイタリア製、碍子の太いタイプに HL(シングルキャブレター用)、2HL(ダブルホリゾンタルキャブレター用) 共に変更されました。 ![]() 写真上がイタリア製ロッジ2HL、下がイギリス製ロッジ2HL、 イギリス製のほうがゴールデンロッジということをヴィジュアルで発散していると思います、 写真で解るように名前の通り金色、共に未使用品です。 ゴールデンロッジ(ピンク)があるならシルバーロッジ(ブルー)は当然あります 左がゴールデン、右がシルバー本体部分がはっきり金色と銀色、 製造年代によりロゴは微妙に変化しています、ヨーロッパにはオールドプラグの コレクターが存在しており高額で取引きされています。 ![]() 頭が落ちるプラグを目視で見抜くことは物理的に無理、 そして落ちたのはイタリア製が大半でイギリス製ロッジの頭が落ちた話お話し聞いたメカにニックの お客様には無いそうです。 最後にオールドロッジのパーケージ入り、 ロッジの特徴である4電極タイプではなく通常のタイプデッドストック パーケージにデザインされた飛行機がご覧いただけると思います。 ![]() 無断転載を禁ず Copyright © 2008-, M. Dabidoff, All rights reserved. ▲
by m-davidoff
| 2009-03-27 22:30
| オリジナル
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ハイテンションコード
2000シリーズ登場までの純正グリーンコードは真鍮芯が入っていて 抵抗はテスターレベル計測ではゼロ、デェストリビューター側はガイド無しのタイプで 再販ものとは太さも材質も性能も違います。 ![]() 細いイギリス製ロッジを前提にしており碍子部分が細いので以後の太いタイプに使うには 少しきつく感じますが、 抵抗ゼロですから性能だけを言えば一番です、 ラジオに雑音が入るため別途雑音防止機を搭載しなければラジオや音楽を楽しめませんでした。 2000シリーズから抵抗入りの赤いコードに変わり、 このときにゴールデンロッジはイギリス製からイタリアライセンス生産品の碍子の太いタイプに HL(シングルキャブ用)、 2HL(ダブルホリゾンタルキャブ用)共に変更。 GTAの8本ハイテンションコードはプラグの頭のキャップは装着しないでネジのまま 取り付けタイプでレースでの脱落を想定したもので通常のタイプとは異なっていました。 タルガフローリオを観戦に行った時に見たGTAはオリジナルコードか日本では見たことのない 昔のアイロンのコードにようなものを装着していたのが印象的でした。 無断転載を禁ず Copyright © 2008-, M. Dabidoff, All rights reserved. ▲
by m-davidoff
| 2009-03-26 18:00
| オリジナル
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フェンダーサイドエンブレム
フェンダーに取り付けられたベルトーネのエンブレムは地に筆記体文字 から黒地にブロック体白文字に変化などしますが 一番の変更点はクーペシリーズ1750gtv前期モデルまで左右に装着されていたものが 後期から方側のみの装着になったことです。 ![]() 本来は1750gtv後期から片側のみになります。 リアクオーターのクローバーがサーペントドラゴンになったりもしますしこのバッジは 本来はクオーターのカーブに合わせて湾曲していますがリプロダクションのパーツは フラットですがこのほんの僅かなディテールなども是非リプロを作られる時にはオリジナルに あわせて頂ければと思います。 ▲
by m-davidoff
| 2009-03-25 18:30
| オリジナル
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30年程前
高速道路料金所から1速・2速・3速フル加速 4速に入れた時ばらつき出したエンジン・・・・・・頭をよぎる様々なこと 路肩に止めてボンネットオープン、確実に3気筒になっている プラグを抜いてみて唖然としました3番のロッジ2HLの頭が無い ロッジは頭が落ちることがあると聞いたことを思いだしました。 ヴァルブに噛みこむことなくエキゾーストから出ていったのは不幸中の幸いでした。 ![]() それ以後不安でロッジは使えない時間が続き NGK /B7ES・B8ES・BOSCH/W5CP PLATINUMを使いましたが ノーマルエンジンですから高速を連続で走る以外は8番は必要なく、 一番私が気に入ったプラグはW5CPでNGK7番相当のプラチナプラグの先駆けとなったプラグです。 そしてジュリアにも2HL時々気分転換に、75TSでは25HLロッジを使い続けています。 過去にもロッジの記事は書いていますので興味のある方はタグから閲覧してください 無断転載を禁ず Copyright © 2008-, M. Dabidoff, All rights reserved. ▲
by m-davidoff
| 2009-03-23 17:00
| オリジナル
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メンテナンス
3日連休、1日は春の彼岸で仏事 1日は晴れで100キロほどドライブ、1日はヴェローチェのメンテナンス ラバー部分のケア、 アーマーオールこれは賛否両論ありますが私の場合30年以上前から 使っておりラバー部分の劣化は無いので良しとします、 三角窓枠ゴム ![]() ![]() 拭けば自然な仕上がりになります。 車に使うケミカルは時間が証明すると言うのが私の考え方 今開発されたものが良いといわれても10年後20年後が証明されていないものは 使いたくありません、過去にも色々とケミカルが出て消えていったのを見ていますから。 カルナバ主成分のワックスから化学薬品のコーティングワックスへ 鉱物油から化学合成油へ ゴムホースからシリコンホースへ ジュリアに良いもの、合わないもの色々あります、 例えばワックスはラッカー塗装のジュリアにはコーティング剤は 分子構造から成分が突き刺さる為にラッカー塗装は侵されてしまうなど 使えるものは使うのが良いでしょうが使えないものを見極めることも 旧車を維持していくには必要だと思います。 無断転載を禁ず Copyright © 2008-, M. Dabidoff, All rights reserved. ▲
by m-davidoff
| 2009-03-22 20:30
| メンテナンス
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2000GTVのライター
あるアルフィスタからのお話しでふとライターを記事にと思い書きます。 タバコを入れてサイドを一度押すと自動的に火がつきお知らせに鈴がチーンと鳴ります このライターはあまり丈夫なものでは無く故障が多いのですが ライターには税金が過大にかかった為に純正部品には非常識な価格設定がされていた のでタバコに火をつけるという目的なら普通の国産ライターで十分事は足りますので 交換されている車が多いと思います。 ![]() デザイナーはスモーカーでしょう。 ライターサイドに配置されたスナップスイッチとのバランスも良いと思います。 無断転載を禁ず Copyright © 2008-, M. Dabidoff, All rights reserved. ▲
by m-davidoff
| 2009-03-20 21:00
| オリジナル
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