ここに34年間の整備記録のファイリングブックがあります。
74年の12月に納車されて4月(大学卒業)までは毎日乗り3ヵ月で7000km、
しかし会社入社と同時に休みしか乗らないから走行距離が延びない。
1回目車検まで大きなトラブルは無く2000km毎のエンジンオイル交換、
5000km毎でのプラグ交換、1年毎のクーラント、ブレーキオイル交換、
そして一回目の車検、昭和51年12月、11200km走行で総額289000円
ブレーキ、クラッチホース、マスターシリンダー、ブースターOH、ハブベアリンググリス交換・・・・・・・・と交換の嵐
165HR14タイヤでガンガン飛ばすにも慣れた時期
アルミホイールが欲しい、185タイヤが欲しい
スッカラカンの私を昭和52年6月ワイパースイッチ不良交換3800円
7月プラグコード断線の為交換7900円
(赤から無抵抗グリーンコードへ、しかし8月にはオリジナルの赤コード8000円も購入未だ未使用)
9月に運転席側の窓ガラス落下が襲いました原因はワイヤー切れ、部品料金7200円、技術量5100円とあります、そして益々スッカラカン。
その後このワイヤーは切れていない、
数年毎のワイヤーへのグリスアップが効いているのか2年そこそこで切れたものが32年間大丈夫なのは流石にイタリアンというより部品の不都合だと最近思います、
そして左側は新車時のまま。
52年11月に結婚式が迫っていたのですが、
当時流行かけのハワイやグアムではなく私は車で行けるところに行けば
良いからからののりでケセラセラその後の経緯は後日記載させていただきます。
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