夏に多いトラブルにバッテリー上がりがあります
自動車に使用されているバッテリーは温度上昇により寿命が短くなります。
化学反応で温度が10℃高くなると寿命は1/2となるので
エンジンルーム内にあるバッテリーにはカバーを付ける事で寿命を延ばす事が可能。
見た目を気にしなければ市販のカバーを買わなくてもレジャーシートで
自作すれば良い。
ジュリアの場合トランク移設されている個体なら問題ありませんが
エンジンルーム内にある場合エキゾースト側にバッテリーがあるので
オリジナルプラスチックカバーが無い場合は
カバーを装着されるほうが得策です、
毎日乗らない趣味車ですから最低5〜6年は使えるバッテリーはフルに
寿命まで使いたいと思うのです。
電圧が正常でもアウト寸前のバッテリーは側面が膨らんできますので
見た目でも判断可能
突然のバッテリー上がりに遭遇しない為にも是非お試しを。