伊藤忠オートは日本の規制に合致させる為に
沢山の改造を行なっていました、
その仕事は非常に丁重かつ美しい仕上げだと今見ても思います、
良く当時外車は本国価格に比べて凄く高い価格だと
言われたのですが詳細に改造、変更箇所、販売後のクレーム処置
膨大なパーツストックを見れば納得のいくものだと思います。
当時は販売間もない車種の場合は新車をパーツ用にばらしていた事さえ
ありました、最近のディーラーでは??
某メーカーのサービス工場の壁に貼られていたスローガンに
「2台目はサービスから」と書かれていたのは的を得たもの、
顧客はセールスの良し、悪しもあるでしょうが
販売後サービスが信頼を増しリピーターになるか、
二度と買わなくなるかだと思うのです。