Vリブドベルトが主流で寿命が長くなっているのは
自動テンショナーの功績の大きく関与しています、
最近ではサーペンタイン方式が主流になっており益々メンテナスが楽になっていますが、
旧車の場合は殆どが自動テンショナーを持たないVベルトできつく張ればベアリングに負荷、
ゆるいとスリップの原因となりメンテナンスは不可欠、
旧車判断をVベルトであることと言い切られたメーカーのエンジニアがおられるほど
Vベルトは既に過去の物。
ベルトの横・裏側を見ればプーリーとの接触部分に細かいヒビがあれば交換しても
そのベルトは惜しくない
イラストはウィキペディアから
ジュリア、75のようなVベルトの場合には接触面のヒビだけでなく、
ベルトがかかっているプーリーを見て。
プーリーの下まで光っている場合はベルトが底付きしているので、
必ず交換してください。
P社・C社ベルトに拘る方以外は
Vベルトは規格、サイズがマッチングすれば国産品をお勧めします
性能は圧倒的に収縮率、耐久性は国産が上です