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衝突安全ボディーとは
衝撃を吸収する「クラッシャブルゾーン」と、 乗員の安全を確保する「キャビン構造」に分けられており、 衝突時に衝撃を吸収しながら潰れていく これらの構造を組み合わせたモノコック構造である。 これにより、衝突時に乗員に加わる衝撃を緩和するとあります。 衝撃を吸収しながら壊れていくからキャビン内人員に損傷が無い 貴方の頭上に看板が落下してくると仮定して何も頭に無いのと 吸収材の入ったヘルメットを被っているのとを想像していただければ解かります、 衝撃吸収ヘルメットはまず吸収材が衝撃を吸収しこれ以上の衝撃が 加わった場合中身の頭に損傷がある手前で割れて衝撃を吸収します。 過去強い自動車といわれた車はヘルメットに例えれば鉄で裏打ちの無い物、 ヘルメットは損傷しませんが衝撃波はストレートに伝わるので 中の頭はやられてしまいます。 1950年代からこの問題に取り組んでいたのはドイツ車であり 日本をはじめイタリア、フランスは自国の保安規準に基づき 生産されてきたのでこの問題に関してはお粗末なものでした この問題に関しては新しければ新しいほど優秀であり 既に2000年代はじめと現在では全く強度は違うのが実情であり 自動車業界では現代車とは1~2年前に以降にモデルチェンジをした 車種をさし、それ以前は過去の物。 2010年発表の軽自動車と2000年製の普通車を衝突させた場合 最新の軽自動車乗員の生存率が圧倒的に高く、 1000cc前後の国産車ならもっと高いのです。 自身高速道路でトレーラーと4トントラックにサンドイッチされた BMW5シリーズを見た時完全にフロント、 リアはクラッシュしており残っているのはキャビンのみであるにも関わらず、 出てきたドライバーを見た時に、足に使うにはドイツ車だなと思いました。 友人に高速道路交通00隊に勤務している人いますが、 事故の様子を聞くと圧倒的にドイツ車が生存率が高く安全であると言い切ります。 (最近は国産車も凄く良くなっているとも) 高速道路を使用し、12年間往復200キロ以上を通勤し多くの事故現場を 目撃していますが家族を乗せて移動する場合は最新の自動車であるべきだと 思っています、子供は親の自動車を選べないのです。 (我が家は既に子供は自立しており普段は各々自分の自動車に乗っています) 危ない自動車は自分1人で楽しんで乗る、 危ないから楽しいのかも? (余分な贅肉が無くストレートなので全てが五感に響く) これが基本だと私は思うのです。
by m-davidoff
| 2010-11-26 23:00
| 雑記
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