クラッチを無交換で乗り続ける事は出来ないのと同じように、
セレスピードには消耗部品があります。
必ず自己判断しないで専用テスターのある工場へ持っていくことが重要。
故障箇所は
ポンプリレー、ポンプ、アクチュエーター、シフトスイッチ、オイルの順番になりますが
セレスピードの故障はいろいろある、
経年劣化のある上記パーツは交換する事が前提ですから70000キロオーバーなら
即交換するのが転ばぬ前の杖。
診断は詳しい方の試乗、そして電気関係をテスターチェック、
最低限度これをしないと駄目だと思います。
プロにチェックしてもらった上で、修理見積もり金額を出してから
判断することをお勧めします。
修理費用が30万円以上になるのが当たり前のセレスピードですから
確実な診断をしてくれるショップに行きつけるのが最も重要かも知れません。
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