シリコンバレーテスラ社訪問
単三電池より少し大きいリチュームイオン電池、約7000個を冷却する為に
電気自動車なのにクーラントが入っている、
電池の寿命10年・10万マイル、これが本当ならこの車は安い。
プロトタイプのエンブレム
試作車はドライカーボン満載、エンブレムも生産車とは異なりました。
生産車はカーボン風に変更されていてがっかりですが
モーター音だけで100キロまで4秒は異次元の世界、
改めて次世代のスポーツカーの一つの方向性を感じますし
ガソリンエンジン車のようにエンジンコンディションに左右される事がないので確実に
叩出す加速は悪魔の囁き。
流石に製造工場内は撮影禁止、詳細を書くことは出来ませんが自動車を製造するというより
コンピュータを製造しているように感じました。
(ボディ、サスペンションは欧州で製造、シリコンバレーではパワープラント、電源のセッティング)
この自動車は電気自動車のスポーツカーの扉を開けた所にいるだけですから
パフォーマンスだけを考えれば内燃機関を凌駕するのは確実でしょう。