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上記記載記事は搭載センサー全て交換。 結果はアクセルレスポンスが飛躍的に良くなり、トルク、燃費向上。 自動車はインジェクション、触媒装着されてから 1つセンサーが御臨終してもエンジン始動もしませんが劣化程度では動くのが厄介。 劣化して動いているエンジンは当然完調ではない。 本格的なセンサー類は微々たるもの、 (ラジエター温度センサーやエンジンオイルプレッシャーセンサーなど 今となってはセンサーと呼ぶのも?の物) この記事のセンサーはインジェクション、触媒装着車からの物で、 エンジン制御システム用、シャシー制御システム用、 安全・快適制御システム用、通信システム用などがあります。 センサーが自動車に使われている数は50から100個、 ブラックボックス装着者、ハイブリッド車はもっと多く搭載されています。 ピエゾ効果、光電効果、抵抗変化、化学磁気、電磁気を使うセンサーがネットワーク状になっています。 (この長期というのが10年程度) そして、安いこと、動特性が良いこと、耐衝撃性とか、低消費電力などを要求しますが 10年という使用期間は多くの廃車までの時間から出された期間だそうです。 10年と言えば2000年式の車では既にセンサーが正しい性能を発揮していない? (自動車搭載センサーは年々劣化していきます) 一番単純な水温センサーでも新品交換すると全く違う温度を指示することを経験された方も 多いと思います。 現在自動車に電子機器が増えており、 現在のハイブリッドカー等はは自己診断機能が無ければ故障時に何処が故障しているか 解らない状況下になっています。 センサー類を長持ちさせるには、真夏の渋滞路は避ける、 真夏走行時はパーキングなどではボンネットを開け放熱する、 オープンガーレージ保管をしない。(夏、冬の熱変化を極力避ける為) これはゴム部品に疲労を与えないのも同じです。 1980年代からのインジェクションカーは旧車と言われる時まで乗れるのか? 私のヴェローチェは1974年式、何の電子デヴァイスの無い自動車 75TSは1989年式でインジェクション、本国では触媒無し、日本仕様で触媒が装着車。 双方所有している私にも答えはまだ出ていませんが 維持管理をするには70年代以前のアナログカーのほうが費用もかかりません、 1980年代から後の自動車は自身行なった各部の初期化を振り返ってみて 維持が困難であることは事実のようです。 単純にクーラー装着されているだけでも維持項目が増えるのですが、 ラジエターをはじめ多用されたプラスチックパーツ、 電子デヴァイスを維持管理するのは覚悟が必要でしょう。 資源を大切に、環境に優しくと叫び始めた 1990年代後半から、2000年代、そしてハイブリットカーと加速度的に複雑になる 自動車は使い捨て? 長く乗れてこそ省資源、環境にある意味優しいのでは、 使い捨てには割り切れないものがあるのは私だけではないと思います。 無断転載を禁ず Copyright ? 2008-, M. Davidoff, All rights reserved
by m-davidoff
| 2010-04-04 16:00
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