書籍の販売数が減少しているのは先進国で日本だけ。
雑誌を含めた書籍全般は欧州では微量ではありますが増えている、
米国でも新聞発行部数は減少しているのですが書籍販売数は横ばい
雑誌を書籍に含めるのはどうかという意見もありますが
本屋の店頭に並ぶ雑誌全般、売れていないのは事実。
インターネットの普及で雑誌が売れていないと仰る方がおられます?
海外でもインターネットは普及しています。
自身に照らし合わせて考えてみれば書籍購入費用は殆ど変っていません。
自動車雑誌は10年以上前から殆ど購入していませんが代わりに技術書などを
購入し始めているので変りません。
自動車雑誌は
自動車が欲しい人が買う。
買えない人が夢を見るのに買う。
中学、高校、大学と自動車雑誌を買いあさった自分を振り返ると
2010年、誰でも自動車が買える日本、自動車を欲しく無い人々が増えた日本、
雑誌が売れないのは当然なのです。