セルモーターは回るがエンジンがかからない
テスターでプラグに電気が来ているのを確認
ガソリンがきていない
75TSのガソリンポンプがご臨終、
右リアミッション横フロアーにある電動ポンプを手持ちのBMW用5シリーズ用
電磁ポンプに仮交換、何事も無かったようにエンジン始動。
ガソリン噴出量が75TS用より少し多めですが
6000回転付近ではオリジナルポンプよりエンジンのつきが良く
ガソリン噴出量が多いほうがぶっ飛ばすには良いかも知れません。
この事項は後日、某自動車メーカーのエンジニアにお聞きしました。
1、オリジナルポンプで高回転時にガソリンが足りないことはノーマルエンジンでは考えにくく、
ポンプ規定量の噴出がなされていなかった為に交換した交換ポンプが良いと感じた。
2、ガソリンの脈流が高回転時に影響していた可能性がある、設定量はあるが
最大使用時に十分配給されていない時は考えられる.
この手のパーツは定期交換するべきだと思います。
因みにフィルターは詰まっていません(定期交換しています)