ハイオクガソリンに差はあるの?・・・・やはりあるようです、
現在ハイオクガソリンは98~100オクタンというこす。
(品質確保法に定められたハイオクタンガソリンのオクタン価は96 )
オクタン価96あればハイオクタンガソリンとして販売できるということになります。
定められた最低のラインは全メーカークリアしているのでしょうが
コンプレッションの高いチューニングエンジンや古い車の場合の場合
1オクタンでも体感できるほど違う。
昔のテトラエチル鉛などの加鉛でオクタン価を上げていたものとは別物の
現在のハイオクタンガソリンの場合ジュリアなら僅か1オクタンでも
体感できる位の差があります。
しかし現在1社だけは規定オクタン価以上の高オクタン価を維持している
ブランドがあります古いエンジンの顧客が多い必然性からなのですが
ジュリアなどにとっては美味しいガソリンです。
航空ガソリン(レシプロエンジン用)は100オクタンですが加鉛ガソリンですから
オクタン価だけをみれば同じとなっていますが
一度ジュリアに入れてみればわかりますが全く別物です。
(これは違法ですので個人の責任でお願いします)
美味しいを通り越して超美味いと感じます。
代用品でオクタン価を上げている自動車用とは根本的に違うという事でしょう。
http://romeo105.exblog.jp/8784025/
関連記事は上記にも記載していますが写真のブランドは関係ありません。
ブランドをお知りになりたい方はお会いした時にお教えしますでお声をおかけください、
ここに記載するのは問題があるので。
非公開コメントにメールアドレスとお名前を書いていただいてもお教えします。
追記3月12日
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