クロモドラAタイプ
ジュリアシリーズに装着できるホィールは当時カンパニョーロ(アウトデルタもメイクはカンパニョーロ)クロモドラにマグネシューム合金ホイールがあり、FPS、ロナールなどからアルミニュームホィールが選べましたが最近は非常にセレクション範囲が狭まっています、勿論ショップオリジナルの復刻ものやオリジナルものはありますが重いものが多いので重量は調べてから購入するようにしたほうが良いと思います。
今でも人気が高いクロモドラAタイプ(スーパー・ベルリーナ系にはオフセットの関係でボディ加工無しでは装着不可)は復刻されたものはマグネシュームと同じデザインでアルミニューム製造されているので重量が実用向き(個人的意見)でない位重いのが難点ですから思いきり軽いタイヤとの組み合わせが必要だと思います、バネ下重量は165HR14で設計された古い車ですから軽いほうが良いのは当たり前です。
当時ものはマグネシューム合金(カンパニョーロよりマグネシューム含有量は少ない)で非常に軽いものです細部のディティールが復刻とは違うこと、見た目の雰囲気がリプロダクションのようにカチンとしていないので識別可能です、お持ちの方は保守は万全に。
重量の違いは書くとリプロダクションをお使いの方が落胆される位違いますので書きません。
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