自動車も。快適、安全対策でどんどん肥満傾向、
単純に操縦を楽しむなら、ハンドル操作感覚を損ねるエアーバック、
昭和40年代初頭ステアリングシャフトが衝突時に折れ曲がる構造になった時も
シュアな感覚がスポイルされたと自動車趣味人の間では話題になりました、
この問題は技術で解決したというよりも乗る側が慣れてしまったのが事実
ダイレクトステアリング構造の自動車に乗ると
ステアリングキックバックの多さとダイレクト感にびっくりします。
58年ぶりに復活予定のモーガン3ホイラーですが各国の安全基準をクリアーできるのでしょうか?
肥満原因はエアコン装備、クラッシャブルボデイ構造、サイドプロテクター・・・・・肥満要素は満載
当然ながら走行フィーリングに影響が無いはずもなく
シャープなハンドリングは感覚的にドライバーが感じるように
メーカーが作り出さなければならない時代なのです。
何も細工無しでダイレクト感がある、この辺が多くの方が旧車に惹かれる要因であると思います。
人間社会では砂糖は太ると昨今ゼロカロリーコーラや糖分低減食品が目に付きます。
砂糖を減らしただけで肥満にブレーキがかかるとは思えませんが
減らせるなら減らしたほうがまし。
肥満が社会問題になっている、アメリカ物には砂糖が多く使用されているようです、
角砂糖を使い見た目ではっきりと解るこのサイトは社内の方から
教えていただいたのでご紹介します。
http://www.sugarstacks.com/
自動車は公道を走る物ですから環境問題、安全対策で致し方ないとして
せめて自分の体だけはメタボリック街道を全開走行中のサラリーマンの私は
時間がある帰宅時は地下鉄1駅歩くなど毎日一歩でも多く歩く事しかしていませんので
このサイトは戒めになりました。