1970年代までは主に音楽観賞はレコードと
オープンリールを使っていました。
(1980年代になりカセットはカーステレオ用にダビングのみ)
オープンリールは1番最初に購入したのはデンオン(当時はデノンではない)、2代目はティアック、
そして3代目は現在も使用中のテクニクス、
当時FMチェックに良く使い、今でもレコードが発売されなった
1972年レッド・ツェッピリン日本ライブなどCDにコピーすることなくオープンリールで時々聞いています。
レコード、オープンリールは自動車に例えればキャブレター車、
扱いを誤ると良い音を出してくれませんが、
機材をしっかりメンテナンスし、丁寧な扱いならアナログならではの
豊かな音質で楽しませてくれますから時々、
旧車を楽しむの同じように楽しんでいます。