オリジナルで起こした型から七宝焼きのベース、左の洋銀プレスに銅メッキを施し、
その後サーペントドラゴンと咥えている人の部分のみ
銅メッキを残し他の部分はメッキを剥離して
七宝焼きに入ります
人の部分はクリアー、ドラゴン部分は半透明、
文字は不透明など6回(6色)の焼きが必要になります。
この型を製作した1990年、職人様の手によりハンドメイドで製作した
型があったので今回再生産が可能になりましたが
七宝部分が深く、大きく、ラウンドしており
3色まで焼けて4色目で割れるなど難航していますが注文枚数は焼いていただけそうで
安心しました。
アルファロメオデーWEST 2010
開催要項下記アドレスにて記載中です。
http://blogs.yahoo.co.jp/aroc_osaka/26895639.html