アメリカAPIにおいて
製法が化学合成油製法でなくとも
性能が化学合成油に匹敵するものについては化学合成油として
表現することが公に認められているので鉱物油ですが表記は
化学合成油表記のエンジンオイルが存在します
ケンドール(0W-20と5W-40)がそのエンジンオイル
他ブランドにも部分合成と明記されているにもかかわらず鉱物油があります。
ペンシルバニアといえばベンジャミン・フランクリン
このような表記は顧客に非常に紛らわしいように思えるのですが
化学合成油=良いという認識になっているので致し方ないのかも知れませんが
真実は製法だけで鉱物湯を下回る化学合成油が多くあるにも関わらず
多く出回っています。
見た目で解らない商品は、賢い消費者にならなければと思います。