アルファスッド1.2
ホンダビート
メルセデスベンツCクラスクーペ
メルセデスベンツ560SEC
上記ラインナップで自動車趣味を愉しんでいる友人がいます。
20年程前にアルファロメオの毒に犯された一人、
一切の妥協をせず本物のアンティーク腕時計を
追求されており多くのファンがいます。
私にとっては腕時計の師匠、自動車の弟子
●上記ラインナップの中で氏の一番のお気に入りはアルファスッド1.2
20年ほど前に一度手に入れられたのですが個体の程度が悪くレストアを断念、
京都のホテルでディナー中、お金に余裕があればスッドに乗りたいの一言で
あるある・・・程度の良いスッドがあるよの一言で
氏のスッドへのおもいに火がつき、奇跡的に程度も良く2年前に購入、
現在ワインディングエキスプレスとして愉しんでおられます。
●ホンダビートは年に数回楽しみの為に乗る気分一新カー。
二度と出ないスーパースモールミッドシップカーですから手放されることは無いでしょう
●メルセデスベンツCクラスクーペは奥様とビジネスの兼用車、
Yディーラーの専属セールスから必ず新車購入、
オペル→メルセデス→メルセデスと購入されています、
他方の値引きが大きくとも関係ないという氏の言葉にはオペル購入時の
エピソードが関係しています、そして人と人のつながりを感じます。
氏いわく信頼は宝物、信頼があれば価格はさほど重要な意味を持たない。
●560SECは氏の友人を通じて買ってほしいというアプローチがあり
購入したもので某タレントが前オーナーでディーラー整備記録も完全な車で
安全快適な高速ツーリングカーとして使用。
記事は承諾済み、実車は恥ずかしいということで写真は全て同型車
趣味車にイタリア車、足車にドイツ車、そして日本車という組み合わせは
私も30年近く実践してきた組み合わせ、
日本という国で家を構え冠婚葬祭の出番も多々ある私にとっても
最良の組み合わせだと個人的に思っています。
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