自動車産業の危機
かつてない状況下におかれている自動車産業
世界的に見ても今後の自動車の未来(化石燃料使用車)
は真っ暗だと言われています。
景気が上向いても自動車産業が上向くことは今後ないだろうと
予測されています。
地球温暖化の危機が迫っています
もし現在道路を走っている自動車全てを排気ガス規制対象にするとなると
一番先に規制対象になるのは個人所有の自動車です。
公共交通車両は一番後
新しい規制をクリアー出来ない車両は検査を通過させないなんて法案が
成立したら53年規制以前の車両に規制通過装置を取り付けるには
50万円以上が必要というデータがあります
買い換えるほうが安くつくという意識を持つ価格まで
費用がかかるようにするべきという声もあります、
低価格なら取り付ける車両が出る、
つまり取り付けないで諦めさすと
古くて汚い排気ガスを出す自動車は根こそぎ道路を走らないように
できるというのです。
子供に愛車を引き継がすなどは夢物語になってしまうかも。
ガソリン自動車愛好家っていうのが昔はいたんだそうなと言いながら
展示車両を眺めるという時代が来るのでは、